彫刻刀の仕上げ(サンドペーパー) [木彫学院]

小さなかんなのほうで彫刻刀の柄の表面をなめらかにするために、うすーーーくうすーーーく削る作業が延々と続いておりましたが、、


それが終わって今度は、サンドペーパーを使って、表面の小さな凸凹や残ってしまった亀裂等を取り除き、なめらかな表面にする作業が始まりました。

以下がその結果です。下方で横に並んでいる4本は、サンドペーパーがまだかかっていないものです。これらは、宿題にしてお持ち帰りしました。

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このサンドペーパーの作業が終わると、今度は、より細かい粒子のサンドペーパーを使って、もう一度表面をなめらかにする作業があります。

学院入学後ひたすらこの彫刻刀の製作の作業をしてきましたが、ようやく先生から、もう少しで彫刻刀の柄の作業は終わりますと声をかけで頂き、緊張が解けました~。

あともう少し!

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