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私の毎日と家族 [自己紹介]

今切実に思うことは、時間と体力・精神力がほしいということ。

わたしは現在、仏像・木彫学院の夜間コースに通っています。夜間コースは、火、水、木、金の4日あり、その中で私は2日(たまに3日)だけ通っています。
2日ちょっとなので作業がなかなか進みません。週末少しでも時間を割いて作業時間に充てたいところです。

週末はというと、彫刻の日曜教室(隔週)や子供の学校行事や役員会、学生時代の定期的な情報交換等の場もあり、家事もたまっていたりで土日があっという間に過ぎていきます。

平日夜、学院を22時少し前までやって帰宅すると23時過ぎ。学院でない日も、月曜は仕事で必要な習い事が1つ、その他の夜は残業やいろいろな用事に充てていて、22時位に帰宅です。

この帰宅の遅さにもかかわらず、出勤時間が7時半前なので、いつも遅刻寸前ぎりぎり登社。仕事は精神的に消耗するし、帰宅すると洗濯や片づけ等エンドレスな対応に追われる毎日。

常にバタバタとしていて余裕がないのですが、だからと言って、夢を先送りにしたくはないです。ようやく子育てからは手が離れ、いまだからできることとして選んだ仏像彫刻。いましかできないかもしれません。
目下の目標の1つは、自分の作品がどこかに買ってもらって大事にしてもらうことです。誰かに感動を与えられる作品が作れたら最高です。

子供を持つ親としては、自分の果たせなかった夢を子供に託すのが自然なのかもしれませんが、私の家族はそれぞれが、異なる目標を持っていて、子供からも、私自身の夢を果たすように勧められています。

長女は自分が病気で苦しんだので患者をケアする看護師の道を、また、二女は難関大学に入ることが目下の目標ですが、母親似でアートと語学が好きなのでその関係の仕事に進む予感がします。そのためにも彼女の目標になりたい自分です。
主人は、合気道の道を歩んでいてもうすぐ初段、また、傍ら若かりし頃夢中になったバイクやギターを復活させています。子供たちは軽音楽のボーカルもやっていて、私以外は音楽が得意。そういう能力ややりたいことはのばしてあげたいものです。

ということで、家族全員が自分の価値観の追求をしている状態で、お互いに敬意を払い尊重している関係といえます。ですが、こういう恵まれた家庭環境ではあるのに、それでもときどき辛いことがあるとくじけそうになります。困ったものです。でも、それを乗り越えていくときに人間成長できるものですよね。

家族と周りのみなさんに感謝して、少しずつでも前進あるのみですね。

つながり [自己紹介]

私が生まれた家は、8人家族。

祖父母(母方)、父母、兄3人、そして私です。

祖父は、銅を打ち出して作る茶筒やヤカン、鍋などを作る職人でした。

父は、公務員を勤め上げましたが、育った家は兼業農家であり、山から
木を切ってそれを売る仕事と、鍛冶屋と刃物の研ぎ師をしていました。


そんなところから、私も彫ったり研いだりすることにご縁があるのかな・・・
と思います。

また、主人の父親は宮大工、祖父は神職だったそうです。

そちらからも、ご縁をいただいていることを感じている私。

何人ものご縁のある方々の力が私を後押ししてくれているような気が
しています。

私なりに、受け継いで発展させていきたいです。見ていてくださいねー!

はじめまして [自己紹介]

はじめまして。

梅結香です。神奈川県に住む主婦兼派遣社員、2人の娘の母親です。

仕事は、マニュアル編集をしています。心身ともにかなり消耗するので
仏像彫刻が私の大きな癒しになっています。

仏像彫刻というと、以前は歴史上の文化遺産というイメージだけで、
特別な世界のものという印象でしたが、いろいろなきっかけがあって、
興味がわき、それぞれの場面で私の背中を押してくれた方々のおかげで
今こうして彫刻の道を歩みだしました。

いま通っている彫刻教室にてはや数年が経ちましたが、時間を重ねるごとに
新たな気付きを感じています。

丁寧で熱心な先生方の御指導のもと、1つ完成するたびに達成感を感じ、
次第に引き込まれていきます。

いまは、スタート地点にもいない私ですが、先生方の御指導のもと、
今年4月に開校された木彫学院に今年9月に入学し、新たな気持ちで
取り組もうと決心しました。

今後は、制作途中の彫刻の続きと、本格的に基礎から学習するための
学院生として歩みの、2つの側面で、仏像彫刻に取り組もうと思って
います。

これからどこまでできるかわかりませんが、一刀一魂、進んで行きたいと
思っています。どうぞよろしくお願いします。

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