観音様製作 [彫刻]
今日は、台風の影響で雨が降るか降らないか微妙な天気でしたね。
幸い、私が教室にお伺いしたときと帰路の時間には雨はやんで
くれました。
最初に木のブロックだった頃は、力任せにザクザク削って、
足元は木屑だらけ・・・。あれから、半年以上が経過しました。
まだまだこれからが長いのですが、今までを振り返ると、観音様
のお姿がなんとなく識別できるようになって、喜びもひとしおです。
ただ、今までがつがつ彫り進めてきたこととは異なり、これからは、
1つひとつの場所を、見本と照らし合わせて、360度どこから見ても
形が崩れないことを確かめながら慎重に慎重に、少しずつ彫り進める
ことになります。
観音様+台座や光背の作成を考えると、まだまだスタート地点。
すでにずれが生じて苦しい状況ではありますが、バランスを取り
ながら、形を崩さないように進めていきたいと思います。
これが今回の作業です。
幸い、私が教室にお伺いしたときと帰路の時間には雨はやんで
くれました。
最初に木のブロックだった頃は、力任せにザクザク削って、
足元は木屑だらけ・・・。あれから、半年以上が経過しました。
まだまだこれからが長いのですが、今までを振り返ると、観音様
のお姿がなんとなく識別できるようになって、喜びもひとしおです。
ただ、今までがつがつ彫り進めてきたこととは異なり、これからは、
1つひとつの場所を、見本と照らし合わせて、360度どこから見ても
形が崩れないことを確かめながら慎重に慎重に、少しずつ彫り進める
ことになります。
観音様+台座や光背の作成を考えると、まだまだスタート地点。
すでにずれが生じて苦しい状況ではありますが、バランスを取り
ながら、形を崩さないように進めていきたいと思います。
これが今回の作業です。
聖観音立像 [彫刻]
お地蔵様&観音様 [彫刻]
第一歩 [彫刻]
私の仏像彫刻への興味は、はるか昔に遡ります。
まさか自分が実際に彫る機会があるとは思っていませんでした。
でも、知っているお寺の住職さんが彫っていらして、父親が退職したら
仏様を彫る趣味を持ちたいと言って、そして、私自身神仏への興味がすすみ、
だんだん近づいて行きました。
そして、インターネットの普及で、あちこち仏像彫刻のことを探しているうち
教室が開かれていることを知り・・・、ついに門戸を叩きました。
最初にチェックしたお寺に行ったときは緊張のあまり、右手と右足が同時に
出てしまって転びそうになった記憶があります。ほんとに冷や汗ものでした。
でも、そこでは残念ながら挫折。最初から難しすぎました。
そこで、カルチャー教室を探して見つけて通いました。この頃は、水彩画も
一緒に習っていたこともあり、クールなスタンスで地道にこつこつやっていた
記憶があります。そこで彫ったものを1つ紹介します。これは、地紋彫り。
写真は3種習ったうちの2つです。
まさか自分が実際に彫る機会があるとは思っていませんでした。
でも、知っているお寺の住職さんが彫っていらして、父親が退職したら
仏様を彫る趣味を持ちたいと言って、そして、私自身神仏への興味がすすみ、
だんだん近づいて行きました。
そして、インターネットの普及で、あちこち仏像彫刻のことを探しているうち
教室が開かれていることを知り・・・、ついに門戸を叩きました。
最初にチェックしたお寺に行ったときは緊張のあまり、右手と右足が同時に
出てしまって転びそうになった記憶があります。ほんとに冷や汗ものでした。
でも、そこでは残念ながら挫折。最初から難しすぎました。
そこで、カルチャー教室を探して見つけて通いました。この頃は、水彩画も
一緒に習っていたこともあり、クールなスタンスで地道にこつこつやっていた
記憶があります。そこで彫ったものを1つ紹介します。これは、地紋彫り。
写真は3種習ったうちの2つです。
もう1つ御紹介します。仏足、仏手3種、お面と進みました。写真は
そのいくつかです。
彫刻は楽しいと感じているうちに、ご縁があって今通っている仏像教室を知り、 より彫刻に惹かれていきました。 それから3年弱ですが、今度は更に本格的に彫刻を学びたい域まで たどり着きました。 どこまで自分にできるか未知の世界です。ワクワクした気持ちで 進んでいきたいと思います。
彫刻は楽しいと感じているうちに、ご縁があって今通っている仏像教室を知り、 より彫刻に惹かれていきました。 それから3年弱ですが、今度は更に本格的に彫刻を学びたい域まで たどり着きました。 どこまで自分にできるか未知の世界です。ワクワクした気持ちで 進んでいきたいと思います。